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2011年10月07日

若き日の恩

若いときの苦労は買ってでもしろって言われている。

でも実際若いときの苦労は本当に辛い。

あの時の自分には辛くてたまらなかったものだ。

でも今思えば笑い話の一つにもなる。

それは自分がそれを頑張って乗り越えたからこそそう思えるものなのか、それとも自分の感性が薄く鈍くなってしまったからなのか。。。

もし後者であるとするならば、今一度己に鞭を打つべきだ。

なぜならば痛みを恐れて大事な感性をどこかに忘れて来た事に他ならないからである。

まるで転がる石のようだ。。。



若き日の自分を救ってくれた恩人というのは一生忘れてはならない。

今、これからの恩人ももちろん忘れてはならないが、どうしようもない頃の自分にでさえ手を差し伸べてくれたのだから。

そんな恩人の一人に昨晩あった。

今でも変わらずに笑って話してくれた。

おめでとうって二回も言ってくれた。

少しは成長出来たのかと嬉しさが込み上げた。



今日はフリーペーパーDEPONのインタビューがある。

僕を育ててくれたRinky dink studioのフリーペーパーだ。

エラが出来たその年のアニバーサリーに僕は出た。

しかし二周年は呼ばれなかった。

悔しさでいっぱいだった。

でも、なぜかそこを離れようとは思わなかった。

ここでもういちどアニバーサリーに呼ばれるまで頑張るんだと自分を信じた。

こんなことを言うのは何だけど、エラの店長は僕にとって何よりも怖い人物だ。

今の彼は少しとげが抜け、もの優しい人柄に変わってしまったが、昔は鬼のような人物だった。

昔の彼を知っている人はよくこう言う。

本当に優しくなったよねって。

僕はよく彼にこう言われた。

やめちまえ。

ってね。。。

すげー悔しかった。

後ろから襲いかかろうと何度も思った。

でもなぜか恐ろしいぐらいに彼の言葉に惹かれた。

いつかだまらせてやる。

おれはこのままじゃ終わらない。

9年かかってやっと最近まともに彼と喋れるようになった。

昔は顔を見るだけで恐怖したものだ。

でもなにかにつけ節目に逢いに来てくれる。

僕の心の親父だ。



そんな人から僕一人でインタビューをしてもらう。

なにを話そうかはノープランで行くつもりだ。

なぜなら僕は若き日の苦労を乗り越えてきたからである。

若き日の恩人と笑って語り合う為に。
posted by 99RadioService at 13:32| Comment(0) | 日記
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