いじめ

これだけ文明が進化したにもかかわらずまだまだあるんです。

実際今と昔どっちの方が深刻であったかは公表される事がタブーな問題なので分かりかねますがそこが問題でしょう。

色々ととやかく言われないのは意外と誰もが被害にあっていたり加害者であったからなのかもしれませんね。

実際僕が体感した時期には絶対的にあった問題です。

凄く難しいのはどこまでがいじめなのかの線引きですね。

加害者は絶対悪だと言う方は多いですが、そうではないきがする。

実際僕は被害にあっていた事があります。

もう十何年以上前で、今の僕が幸せであるから言える事かもしれません。

まず一番問題なのは、被害者が絶対に他の誰かには言えない事。

心が優しいから言えないなんて意見もありますが、まぁ分かってないですね。

心は基本みんな優しいです。

なんとなく思い始めるのです。

自分もいけないって。

あと加害者側もどんどんエスカレートするのはそこにあるんでしょうね。

どこまでいっていいのか自分でも分からなくなってくる。

まあ非常に難しい問題ではありますね。

まずは自分の周りの人間同士のかかわり合いをしっかりと見つめ直すか、作り上げていくか。

僕にもまだ結論の見えない話でこれからも見ていくべき問題だと思い見切り発車しました。

でもいまの僕の一番思う事は、やっぱり親の問題が絶対大きいと思います。

あのとき母が家にいなかったら僕はどうなってただろうなと。

ぼくはこれからよく考える問題の一つにしておきます。

また書きます。

最後に。



「いじめ、かっこわるいよ」